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寄稿

2024.10.11

「文藝春秋」最新11月号、巻頭随筆に寄稿しました

「文藝春秋」最新11月号、巻頭随筆に寄稿しました。

文藝春秋社には20年以上前、ほんの少しだけ在籍していて「週刊文春」のグラビア班で記者として働いていました。
その頃、社内の看板雑誌でもある「文藝春秋」は「本誌」と呼ばれていて、「週刊」で働くペーペーの若造にはなんだか遠い存在だったのを覚えています。
あれから長い年月が経ち、この業界でまだ僕が生き残っていることも驚きですが、まさか「本誌」で書く機会をいただけるとは思ってもいなかったので、感慨深いし嬉しいです。
しかも巻頭随筆。名だたる面々に囲まれ畏れ多いのですが、僕なりにがんばって書いてみました。
お題は我がホームタウン新大久保。タイトル「37%」の意味は読んでいただけるとわかります。